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杉板使用の健康住宅 [自然素材]

床や壁に杉板の無垢材を使っています。
使う場所によって厚みを変えています。
当事務所の床も1階が12m/mの二重貼、2階の床は38m/m厚の杉板です。
階段も38m/m厚で外壁は、18m/mの杉板にリボス塗装です。
トイレの中も18m/m杉板です。
新築やリフォームの時、床,壁や天井は、必ず一番に杉板無垢材を提案します。

それは、まず自社で実際体感しているからです。
1.杉板は、保湿性に優れ、梅雨時期でもジメジメしない。
2.杉板は、光の反射率が人肌に近く目にやさしい。
3.杉板は、体感温度が人肌と近く、表面がやわらかく一年中素足が気持ち良い。
  特に子ども室には安全と思います。
4.無垢材は、木目も美しく節も一つのデザインとして楽しめる。
5.キズが付いても、お湯をしみ込ませると、ほとんどの場合、元に戻ってくれます。
  うちの家族が大工さんに教えてもらって実際に見て感心していました。
6.壁に釘やピンが打てる・・・この頃の家ってなかなか釘が打てませんよネ。

なにより嬉しいのは、化学物質でなく本物の木、無垢なのでシックハウスの心配が
ない。
価格的にも安く、日本の山にいっぱいある健康住宅の一番の優等生と私は、
思って使っています。

※詳しい事務所の様子はこちら『ナイスリビング1級建築設計事務所』


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