シェアハウスを見てきました(その1) [住まいづくり]
京都の嶋原、以前は料亭、さらにさかのぼると「お茶屋」だった建物を、
当時の面影を随所に残しつつ、
今日、「シェアハウス」として生まれ変わった建物でした。
(株)八清の西村社長様に直々に案内していただきました。
外観は何も触らずそのままで、街並みに溶け込んでいます。
屋根は新しくなっていました。
玄関を入ると広い土間、待合があり、
下駄箱は、大人数分入る、昔、小学校にあったような木の扉を
上げ下げするものです。
「バタン」と音が聞こえてきそうです。
1Fは、シェアハウスの共用部分の台所やリビング等が広く取られていました。
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