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リフォーム勉強会〔住まいづくり〕-6 [住まいづくり]

リフォーム体験講座のリフォーム中の家です。
今日は2階の天井が取り外しされて
屋根裏がまる見えととなっています。
ワアー高い、という声、
屋根裏ができそう、
壁もきれいやなぁ、などなど発見も多くあります。
天井をメクると屋根裏が見えます。
私は雨漏りがないか、
雨漏りの跡のシミが付いていないかを一生懸命見ました。
どうやら大丈夫のようです。
古い家なので現在のように金物で柱や梁の継ぎ目の補強がされていません。
耐震補強金物の取り付けをすることにしています。

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リフォーム勉強会〔住まいづくり〕-5 [住まいづくり]

リフォーム体験講座の現場です。
解体はやはりプロの解体屋さんにお願いしました。
ゴミになった解体残材を処分してもらわないといけません。
マニュフェストと言って処分の流れを記入した書類をもらって
適正な処分をお願いする事になります。

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リフォーム勉強会〔住まいづくり〕-4  [住まいづくり]

リフォーム体験講座で2階の床板の傾きを見てもらいました。
畳が敷いてあった時は、あまり感じませんでしたが、
室内の真ん中が高く両側が長さ1mに対して2cm程下っています。
1000分の20の傾きです。
これではいけません。
このまま床を貼ると平行感覚がおかしくなります。
過去に少し傾いた家に住まわれていたご夫婦を知っていますが
何か変になりそうと言われて引越しされました。
よく障子と柱の間にスキ間のある家はあります。
スキ間風はまだしんぼうできるのですが
床の傾斜はそのままにできません。
水平に直すこととしました。
その原因は1Fにありました。
土台と柱の根元が腐っていて
その分下ったようです。
ここも取替えと補強することにしました。

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リフォーム勉強会〔住まいづくり〕-3 [住まいづくり]

リフォーム体験講座の2回目の続きです。
和室の壁がめくれかかっていました。
特に上の方や隅部分のメクレが目立ちます。
思い切ってめくってしまう事にしました。
すると簡単にペラッとめくれてしまいました。
これでは室屋全体の壁が心配となってきます。
今日の所は上部(付鴨居の上部)何枚かだけをめくって
後はどうするか考える事にしました。
次に床の畳をめくってみました。
畳は処分する事に決めていました。
下に黒い防水シートが現れてきました。
これもめくって処分とします。
その下は、板貼りとなっていました。
幅15cmから20cm程の松板と思われる床材です。
これは、現在よく使われるコンパネ(合板)よりは
私は好きですので再利用したいと考えました。
床を良く見ると水平ではなく、
真ん中が少し高く両側が下っている事に気づきました。
2階ですが床を水平に直さなければならない事がわかりました。

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リフォーム勉強会 [住まいづくり]

リフォーム体験講座第2回目では、
着工前の現場を見ながらよく理解出来るように、
解体する壁や天井にX印を付けることにしました。
残しておくドアや棚などにはO印を付けました。
こうするとよくわかります。
自分自身でリフォームする時だけでなく、
プロの人に解体工事をお願いする時でも間違いがありません。
言葉で伝えたり図面も大切ですが、
現場でじかに壁や天井にOX印の書いた紙を貼る方法を
ナイスリビングではお奨めしています。
参加の方より、これならよく解るネと言って頂きました。


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リフォーム勉強会 [住まいづくり]

古い家のリフォームをする場合、
まずどこをどれだけリフォームしようかを
考えなければなりません。
現場をよく見て考え、
又現場で検討したり測り直したりします。
キッチンなどのカタログで寸法を確認するなど
いっぱいする事があります。
このプランの段階で十分時間をかける事が大切です。
そうでないと後から、しまった!!と言う事が
しばしば起こっています。
お金の無駄遣いはしたくありませんし、
住んでみて、使いにくいリフォームになっては困ります。
それで図をいっぱい描いてみる事をおすすめしています。
マンガみたいな図で十分です。
要は自分で理解し、
頭の中の考えていることを整理する為のものです。

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幸せ住宅のレシピ [住まいづくり]

与えられた条件・環境の中で何が出来るかを考え、
その中で最良の住環境に仕上げる。
「常に最高を目指して頑張る」・・・幸せ住宅のレシピがあるとしたら
そんなことであると思う。
何年か住んでみて、住まい手の笑顔が評価ではないでしょうか。

<写真:ナイスリビングがリフォームお世話させて頂いたお客様>
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リフォーム講座 [住まいづくり]

リフォーム講座で自分流ライフスタイルを見つけてください!

自分のライフスタイルに 今、何が必要なのかをよく考え検討を重ねることが大切です。
資金を多くかけるほどよいとはかぎりません。
豪華な家でも住みにくかったり、日常の清掃や手入れが大変なことも、よくある話しです。
自身のライフスタイルに合う満足の得られる、住まいづくりをするべきです。
ワーク・ライフ・バランスと言う事をよく最近言われるようになってきました。
リフォームする時でも、自分の価値観に合った住まいをプランニングすることです。
他人の言う事は、参考にしてもよいけれど、振りまわされては駄目ですよネ。
しっかりした自分の考えをまとめるには、やはり知識を得る。
勉強をするしかないでしょう。
本を読んだり見学に行ったり。

当社のリフォーム講座では、リフォーム前の実際の家を見て頂いて、
みんなで考えることにしています。
次に工事中の現場を見て、ふだん見えない天井裏や床下の構造や、補強方法、設備配管の
取り付けなども見て頂いています。
もちろん、完成後も見ます。まさにリフォームのビフォーアフターを見る事ができますので、
よく理解できます。
自分の家のリフォームを失敗せずじょうずにする知恵とヒントがたくさんあります。
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京都でリフォーム [住まいづくり]

ナイスリビングが考える安心のリフォームの第一条件は、
「誰が」「どこで」「どのように」を明確にして
責任もって造るということです。

使う材料・工法も新築とは違い、
今あるものに合わせなければなりません。
着工して開いてみたら中が腐っていたなど
その場で適確な判断と対応が求められます。
新築とは違うノウハウが必要です。

私達は普段より打ち合わせを重ねています。
経験豊富な技術者がチームワークの良い
建築集団に育ってきました。
私達は、単なるリフォームでなく、
使いよくデザイン性も高いリフォームになるよう
アドバイスをしています。
お客様の笑顔が目標です。

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ピクチャーレールは、おもしろい [住まいづくり]

ナイスリビングは、リビングや玄関ホールによくピクチャーレールを取り付けます。
絵や写真を飾りたいとおっしゃるお施主様も多くなってきました。
子ども室の壁のどこか一面にもピクチャーレールを取り付けましょう。
私は、よく提案します。
お子様が学校で描かれた絵なんかを額に入れて掛けて見ると、スゴイ!
どこの有名画家の絵より楽しく立派に見えて来るのがふしぎです。

今回、トーソー株式会社さんから、ピクチャーレールで洋服や帽子を掛ける提案が届きました。
許容荷重15kgと書いてありました。
ハンガーとして使えるとなると本当に便利です。
次は、おもしろい使い方が出来そうです。
タグ:インテリア
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