松原栄司郎先生個展

松原栄司郎先生の個展を見に行きました。
ギャラリー風草園（亀岡市の国道９号線、矢田口を少し東へ行った所）で５月２日～６日まででした。
亀岡祭を描かれたF20号の油絵や亀岡の町家、脇田風景、花の絵や、ベニスやオランダに出かけて描かれた絵もあり楽しく見せて頂きました。
私が亀岡高校の時、美術クラブの顧問が松原先生でした。
今は、亀岡美術愛好会で一緒に楽しんでいます。
私は、松原先生のコバルトブルーが大好きです。
そのブルーも、少しずつ違った色を使われるのです。
そのブルーがとても美しいのです。

タグ：絵画 亀岡市 個展

伊達伸明さんウクレレ化保存計画作品展

建築物ウクレレ化保存計画　伊達伸明作品展が
3月31日(火）～4月12日(日）まで
京都市東山三条通り神宮道東入ル3丁目２４７
アートスペース虹で開催されます。
地下鉄東西線蹴上駅2番出口よりｳｴｽﾃｨﾝ都ホテル西隣です。
ちょっとした知り合いの伊達さんより
今年も作品展の案内を頂きました。
伊達さんのウクレレ作成は少し変わっていて
古い建物の歴史と言いますか
古い建物の一部を使ってウクレレを造っておられます。
アトティアと言いますか、インスピレーション豊かな作品は
おもしろくて楽しくどこか懐かしく暖かさを感じます。
是非お出かけ下さい。

又、4月10日(金）午後7時より法然院大書院で
「チチ松村Ｘ伊達伸明　よもやま話」が
開演されます。（参加料￥3000）
お問い合わせ：アートスペース虹　０７５－７６1－９２３８

亀創展（きそうてん）のご案内

第３４回亀創展が亀岡市のガレリアかめおか１F
で平成２０年１０月２１日（火）～１０月２６日（日）
AM10:00～PM6:00であります。
但し、１０月２３日は休館日／最終日はPM5:00まで
展示内容は、油絵、日本画、水彩画、デザインなど
主催：亀岡美術愛好会

＜亀岡美術愛好会　沿革＞

昭和４９年８月に亀岡市を中心に美術活動を進めようと１４名の有志（亀岡高校美術部OB）が集い、活動をはじめる。同年１２月２０日～２２日まで朝日生命亀岡営業所ビルにて亀岡美術愛好会（仮名）第１回作品展を開く。

昭和５０年１月４日に第１回亀岡美術愛好会総会を開き、会員資格や運営方法等の活動の基本となる「規約」を定め、会員資格は「自ら創作活動に励み、本会の活動を通じ、美術運動を意欲するものである。」とした。

昭和５０年９月２０日～２４日第１回「亀創展」を開く。
この「亀創展」（きそうてん）の名称は、亀岡の「亀」と創造の「創」をとり命名されたもので、「自らが生まれ育ち、また生活するこの亀岡の地で、創作活動を進めていこう」という意が込められている。

昭和５０年１１月１８日～２０日第８回亀岡地方勤労者文化祭に１１点の作品を出品する。

昭和５７年８月２９日～３１日第４回花明山美術展に協賛出品し、以後毎年花明山美術展へ出品を続けている。

平成６年１０月亀岡美術愛好会結成２０周年事業として、２０周年記念誌「亀創
」を発刊する。

平成１２年４月２９日～３０日、２０００花と緑のフェスティバルに参加し第１回「花の絵画展」を開く。以後１３～１９年と毎年４月に「花の絵画展」を開く。

平成１９年１０月現在の会員数は２７名。

亀岡美術愛好会事務局
亀岡市保津町西馬場１２　村上

大ケ谷宗一写真展

友人の大ケ谷宗一君の写真展を見て来ました。
丹波保津川の郷からと題され、２００５年～２００８年の間に
生活の場であり彼自身の足元の京都府亀岡市の四季のふとした写真達です。
ぜひ見に行ってください。
会場はカメラのキタムラ亀岡店　国道９号線　頼政塚北へすぐ。５月６日（火）まで。

潮 桂子 陶展

知り合いで、当社へも来て頂いた事がある潮桂子さんの陶展が、
大丸京都店でありますと案内を頂きました。

今回は、自然に生きる動物などをテーマにチェスや、照明、
器が並んでいるようで、楽しみです。（写真左が案内ハガキです）

２００７年９月５日（水）～１８日（火）
大丸京都店６階　美術工芸品売場
午前１０時～午後８時（最終日は午後５時閉場）

ナイスリビングの事務所テーブルの上の潮さん作の器です。（写真右）
マット状の仕上げでうすいブルーで絵が描かれていて、私のお気に入りです。
今は、私自作のポプリを入れています。