竹林の五月

竹の子の本場、この長岡京市の竹林も筍（竹の子）の
シーズンもほぼ終わりです。

近くの竹林の細道を歩くとぐんぐん成長した青竹が
あちこちに見れます。
先っぽはまだ、竹の子の形をしています。
真ん中あたりは皮がむけたり、ひっ付いていたりです。
下の方はピッカピカの竹です。太さは立派な親竹と一緒です。

竹は３～４年で成竹となり、切り出して建材や竹炭に使えます。
ＣＯ2を抑える上では、成長の早い竹をもっとたくさん
使って欲しいと思います。
竹に似せたプラスチック製の竹垣など使わないで、
日本中にたくさんある本物の竹をＥＣＯのためにも
使って頂きたいと考えています。