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竹を使おう vol.2  小倉山荘 [竹と炭]

あられの小倉山荘の長岡京のお店に立派な門家があります。
その足元の竹垣です。
竹の技を重ねたものです。
竹ボウキを逆に立てて連ねたようなイメージですが、
庭には、竹の一本使いの垣、手スリがあります。
ここより入ってはいけませんよと、そっと主張しています。
こうなると、美しく芸術品です。建物と庭とマッチしています。

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竹を使おう vol.1 [竹と炭]

京都市西京区、洛西ニュータウンにあるエミナースの
竹垣です。
ブロック積の無機質な塀の上に、竹垣があるだけで「ふぜい」
が出て来ます。
この向こうには、温泉,お風呂になっているのかなァ
takegaki2011.jpg


タグ: 竹垣 住宅
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竹の子ハンバーグ [竹と炭]

洋食屋AKIRAアキラさんへ 久しぶりにハンバーグを食べに
出かけました。
やはり、この季節は竹の子ハンバーグです。
おいしいです! 一押しです。

食後のデザートのワッフルは、白と黒とが出てきました。
竹炭の黒ということです。
長岡京の飲食店さんで白と黒をテーマにしたイベントだそうです。
見た目にも楽しい一品でした。

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竹の成長 [竹と炭]

4月に竹の子として出た竹が、5月には空に向かってグングン成長し見上げる高さになっています。
先端は、竹の子の形ですが下の方は、竹の皮がまだ付いている部分もありますが、親竹の太さに成長しています。
今年に出た竹は、若竹色で見ていてもスガスガしく感じます。
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竹の炭焼き釜を見に行きました。 [竹と炭]

 長岡京市の竹林の奥に竹炭を焼いている釜がありました。
私がいつも床下に使っている竹炭の製造元である
高野竹工さんの高野社長より長岡京市の竹林の奥に竹炭を
焼いている釜があるので一緒に見に行かないかとさそって頂きました。

行きます、行きますと言って車で竹林の中を15分程すすみ
ついた所には、トタン屋根の下に、おわんをかぶせたような形をした土で
塗りかためて、入口がレンガ積の釜が2基ありました。
煙突が長く伸びていて、その途中で竹酢液が取れる仕組みとなっていると
教えて頂きました。

1基からは、焼けた竹炭を取り出していました。
中は、直径5m程の釜でしたが、焼くのに4日間燃やし続け10日程
さますのにかかるとの話でした。
もう一つの釜へは、竹を割った原材料を運び入れる作業をしていました。

横の作業場では、まず竹を決められた長さに切り、割って、節を取り束ね
重さを量り、それらを運び込んでいました。
火がついている所は見れませんでしたが、いつも使っている竹炭が出来る
工程を実際にこの目で見る事が出来ました。
又一つ、先人の知恵を知る事が出来ました。

今、よく使っている竹炭は、小さな座布団程度50cm×40cm 1kg入りの
不織布の袋になっていて、あまり手は汚れません。
床下なら敷き並べて行くだけです。
登録商標名 嵯峨の竹林浴
竹炭天然調湿材 特許取得済 第3383629号,第3389185号
製造元 京都WEB高野竹工株式会社
金閣寺客殿,銀閣寺本堂に文化財保護として使われている竹炭です。
金閣寺へ竹炭を入れるのは、当社も協力させて頂きました。

ナイスリビング1級建築設計事務所ホームページ


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