土地の木の実をひろいました

京都洛西ニュータウンで車を止めた所、
並木道に丸い木の実が落ちてきました。

よく見ると並木の枝より落ちてきたようです。
葉の形から見て、土地の木の実と思い、
近くに落ちている実を拾って帰りました。

２０個程あります。
トチもちは食べた事がありますが、
さて生の実はどうすれば食べられるのか・・・。
これからです。

祇園祭

祇園祭の鉾建てが始まりました。
鉾が建つと暑い京都の夏の始まりです。

柳谷観音さんのあじさい

京都府長岡京市の柳谷観音さんへあじさいを見に行ってきました。

少し早かったようで咲いている花は少なめでした。
たくさんのアジサイが植えてありましたので、
満開の時はきっときれいな事だと思います。

柳谷観音さんへ行ってきました。

柳谷観音さんは京都府長岡京市にある揚谷寺というお寺です。
目の病気にご利益があると言う事でよく知られています。
また、この季節アジサイの花が美しい事でも有名です。

何年かぶりでお参りに行ってきました。
アジサイの花は６月中旬～が見ごろのようでした。

カモがいました。

京都の修学院、北白川通りを１本西へ入ったところを歩いていました。
空を数羽の少し大きな鳥が飛び立つのが見えました。

住宅地ですが、まだ水田も残っている所です。
田植えがすんだばかりの水のはられた田の畦道につがいのカモがいました。

少し離れたところから写真を撮りました。

怖がる様子もなく悠然としています。
キレイなカモと水田に吹く風と気持ちの良いひと時でした。

狩野派永徳の後継者たちの展覧会

狩野派永徳の後継者たちの展覧会を京都国立博物館へ見に行ってきました。

お天気も良く最終日でしたので、混雑しているのではと心配しながら入場しましたが、
午後３時を過ぎていたせいか案外スムーズに展示品を見ることができました。

狩野派の人たちは桃山時代を中心に、
室町時代から江戸時代までおよそ４００年にわたり活躍されたと言う事で、
それだけでもすごいです。

狩野光信の松図襖や狩野山楽の唐獅子図屏風、狩野孝信の洛中洛外図屏風などが、
私は印象に残っています。



関ヶ原の戦いの後、豊臣家、徳川家、朝廷の権力者へ弟子や一門を配して生き残り、
世に言う「三面作戦」を行ったとのことです。
すごく賢いですね。それに絵師にとっても大変な時代だったのですね。

大きな襖や屏風をこれまで保存されてきた寺院の努力のおかげで、
現在もすごくきれいな状態で鑑賞できることはうれしいです。

粟生の光明寺の新緑

ナイスリビングから近いのでしょっちゅう散歩がてら、
光明寺へ出かけます。

今、まさに新緑の季節です。
モミジの新葉が開いた時でみずみずしい緑でいっぱいです。

秋の紅葉もきれいですが、
春の新緑のモミジもきれいですがすがしいものです。

長岡天満宮のキリシマツツジ

４月の前半は雨ばかりでした。
やっと良い天気が続くようになってきました。

ナイスリビングより歩いて１５分ほどの長岡天満宮のキリシマツツジを見に行きました。
燃えるような朱色の花が満開でした。



今週中くらいはキリシマツツジの花を楽しめそうです。

長岡天神の桜

京都の長岡天神のサクラを見に行きました。
ちっと行くのが遅いのと雨がよく降った事もあり、
葉ザクラのトンネルになっていました。



それでもいっぱいきれいな桜を見れました。

大山崎町離宮八幡宮 その１

大山崎町の離宮八幡宮を訪ねました。



日曜日でしたが、２月のそれも夕方でしたので人影もなく静かな境内でした。
お社へお参りし、狛犬の台座や提灯に書かれている「２枚の葉の型」がおもしろく、
何をデザインしたものか興味がわいてきました。
油座として荏胡麻油の製造が行われていた所で石碑や石像が建っています。